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2012年6月 3日 (日)

東京ホームコーラス 第45回定期演奏会

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 昨日は東京ホームコーラスの演奏会を聞きに、南青山まで出掛けてきました。今回のホールはなんと客席数105のアリストホール。団員数が20名ほどの小規模な合唱団と言うことを差し引いても小さいホールでした。でも指揮者の方が「今回はサロン・コンサートの雰囲気で演奏会をしたかった」とおっしゃっていたとおり、ステージと客席が一体となった、臨場感あふれる演奏会となりました。

 プログラムは2部構成。第1部は、全国の小中学校などでの音楽教室(演奏行脚)で歌う曲目を中心としたプログラム、私も学生時代から慣れ親しんだ曲の数々、一緒に口ずさみたくなりました。第1部最後は「ふるさとの四季」、基本各曲とも「リピート無し・1番だけ」でしたが、これもまた今年1月に歌った曲だけに嬉しかったです。

 後半の第2部はゲストにベーシスト金子健さんがリーダーを務める"Ken's trio"を招いたステージ。ジャズ・アレンジのスクリーン・ミュージックあり、武満徹あり。このステージのメインの曲は、キングス・シンガーズ・メンバーであったBob Chilcott作曲の"A Little Jazz Mass"かな?

 今回はジャズ・トリオ形式での伴奏でしたが、指揮者曰く「ジャズど真ん中ではない『ジャズ風のアレンジ』」とのこと。2004年初演の比較的新しい曲ですが、検索してみると国内の合唱団などでも演奏されているようですね。教会でのミサが現在は各国語で行われる現在、ラテン語のミサ曲は実用音楽ではない「芸術音楽」となってしまっていますが、いまなお、新しいミサ曲が作られていることにちょっと感動しました。

 で、これで最後かと思ったらもう3曲ほど演奏。フィナーレは Billy Strayhohn作曲のTake the "A" train 。これまたおなじみ「A列車で行こう」の合唱アレンジ版でした。そしてアンコールはジャズ伴奏による武満徹「小さな空」でした。

 しかし感心するのは、この手のジャズアレンジの合唱曲を良く発掘してくるなぁと言うことです。ホント、楽しい時間を過ごすことができて満足の1日でした。

 合唱の世界も嗜好が細分化している昨今、「邦人曲しか歌わない」「宗教曲しか歌わない」という団体・演奏会も増えています。でも私は、このように様々な曲を取り上げる「楽しい合唱」「楽しい演奏会」が大好きです。(それ故に、所属団体でも様々なジレンマがあるのだが…)。当然そのような演奏スタイルを掲げるにあたっての課題もあるのだが、やっぱり自分自身としては、様々は合唱曲にふれていきたい、歌っていきたい、とも思った1日でもありました。

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