その他芸術・文化

2013年8月16日 (金)

夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」

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 先日桶川に帰省した折り、さいたま文学館で行われている夏の企画展「校歌-いちばん身近な詩」を見てきました。自分自身合唱に関わっているとどうしても音楽の側から見てしまう私ですが、今回は詩(詞)の側からのアプローチでした。

 校歌と言えば昔から普通にあるものと思っていましたが、戦前から校歌のある学校というのはほんの一握り。戦後、高度経済成長期に学校が増えていくのと同時期に、既存の学校も含めて校歌が制定されていくというのが多かったようです。

 作詞者=詩人については、企画展を見てもらうとして、私が気になったのはやっぱり作曲者。「たなばたさま」の作曲で有名な作曲家・下総皖一先生の作曲がずいぶん多かった印象がありました。

 後は、玉川学園校歌の作曲者である岡本敏明先生とそのお弟子さんである小山章三先生が作曲された曲も数多くありました。その他には、高田三郎先生や中田喜直先生などの有名作曲家などの曲も。

 ちなみに私の母校・大宮市立大宮北小学校(現・さいたま市立大宮北小学校)の校歌は、というとこちらです。大宮北小に限ったことではないけど、現・大宮区の学校は氷川神社を歌った所が多いのかな?ちなみに大宮北小校歌では2番に「氷川の森の」という歌詞が出てきますが。

  館内には県内ほとんどの小学校校歌(1番のみ)が作詞者・作曲者と共に展示され、地域ごとの校歌を比べてみるともおもしろかったです。みなさんもぜひ自分の、また親や家族の母校の校歌を見比べて下さいね。

2012年12月 2日 (日)

原鉄道模型博物館

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 先週の3連休に行ったところその1。横浜にある、原鉄道模型博物館に行って来ました。

当博物館は、原信太郎氏が製作・所蔵している世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。

 ここは今年の夏にオープンしたばかりの博物館で、その収蔵品は個人によって作成されたものがほとんどです。

 本当は夏に行こうとも思ったのですが、開館後落ち着いてからの方が良かろうと言うことで夏は見送り。11月になって、ようやく見に行くことができました。

 ここの博物館の目玉は、縮尺1/32の鉄道模型が走るジオラマ。鉄道博物館のジオラマなどよりも縮尺が大きく、また模型自体もより精巧な作りをしていて大迫力。お子さん連れも多かったけど、小さなお子さん達は飽きもせずに目の前を通り過ぎていく列車を眺めていました。

2012年9月15日 (土)

三樽チア

 タイトルは「余興」での一こまなので、その前の昼間の出来事から。

 先週の土曜日(9月8日)にルーヴル - DNPミュージアムラボにおいて行われた、社員とその家族を対象にした展覧イベント。そこで、会社のオケ・合唱団有志も演奏してきました。

 いつもはオケの演奏の一部(合唱付きの曲)として参加している合唱団ですが、今回はアンサンブル形式での発表。金管、木管、弦楽のアンサンブルと並んで、今回は初めて合唱団単独としての演奏でした。全体として45分程度のステージを午前・午後にそれぞれ1回ずつこなすという形式での発表でした。

 その中で合唱団としては、女声合唱、男声合唱、混声合唱をそれぞれ1曲ずつ、あわせても1回10分足らずのステージでしたが、合唱団としての新しい一歩となった1日でした。

 で本題の「三樽チア」。打上はイタリアンレストランにて行ったのですが、合唱団が誰からともなく歌い出し、私も1曲!歌ったのが、「三樽チア」でした。

 ※お店は貸切ではなかったのですが、最初のうちは他のお客さんがいらっしゃらず、好き放題?歌わせていただきました。だんだん合唱団のボルテージがあがり、幹事さん&お店の方にはご迷惑をおかけしてしまいましたが(^^;)。

 ちなみに「三樽チア」は、「サンタルチア」の替え歌として「黒田節」を歌うもの。で最後に「一樽、二樽、三樽チア」!とやるのです。1番は純粋にイタリア語で「サンタルチア」を歌い、2番として「替え歌」を歌うものです。余興として自身が歌うのは初めてだったのですが、結構インパクトがあったようです。

 このネタについて書かれたブログもあったので、紹介します。
「サンタルチア」と「黒田節」(西村一朗の地域居住談義)

これで何が面白かったかと言うと、
最後の締めで文句を替えて「これぞまことの黒田武士」というところを「一樽、二樽、三樽(サンタール)チア」とやって受けたのである。

やっぱりこの替え歌の肝はココなんですよね、酒と三樽を引っかけて「サンタルチア」に結びつけるところです!

 このネタ私はは、大学合唱団OB会長のおじさまから教えてもらった(と言うか、酒の席で歌って下さった)ネタで、いつかは自分でもやってみたいと思っていたのですが、ようやく実現することができました。

 打上の席でオケの方とも話をしたのですが、パッと歌えるというのがやっぱり合唱の一番の魅力であり、やめられない理由の1つでもあるんでしょうね。

2012年9月 2日 (日)

東京芸術劇場 新装オープン

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 9/1に新装オープンとなった芸劇、昨日の帰りに偵察してきました。さすがにホールの中までは入れなかったけど、エントランスでリニューアルの冊子を配っていたので、その内容なども参考にして。

 まずエントランス入って変わったのが、1階から大ホールまで続くエスカレータがなくなったこと。途中に「踊り場」と言えば良いのかな?エスカレータの乗り換えが必要になりました。それでも下から上がっていって乗り換えた後のエスカレータも十分に長いけど。。。

 あとは大ホールの中も改修されています。悪名高き?3階席の突起がなくなりました。演奏者からも「圧迫感がある」と不評だったようですね。音響もかなり改善されたようですが、こればかりは実際にコンサートを聴いてみないとわからないですね。

 所沢から一番行きやすい「都心部のホール」だけに(保谷や練馬にもホールあるけど」、リニューアル後に聴きに行く機会も増えそうで、今後の演奏会のラインアップが楽しみです。

2012年5月21日 (月)

初めての一首@「下北沢大学」にて

 たぶん(学校の宿題~記憶にないが~を除く)。

「プラハ」より会場出れば昼下がり 魔法の音色に街が輝く

 昨日の演奏会後の感想ですnote。演奏会の後、下北沢で行われた「下北沢大学2012春 文化祭」「いりの舎短歌創作教室」なるワークショップで詠んでみたものです。

 大学卒業後に短歌を始めた合唱団の後輩が講師としてこのイベントに参加したので冷やかしに行ったのですが、たっぷり「ダメ出し」されて来ました(苦笑)。

 短歌は俳句と違って季語などの制約がないのですね。五七五=17文字の俳句に比べ、五七五七七=31文字の短歌。言いたいことを文字数にあわせて濃縮するという意味では、短歌の方が自分にとってはやりやすいかな?

 最近は合唱でも、詩のことを色々考えてみたりする自分。詩ではなく短歌が歌詞として採用される(合唱)曲もあるんですよね。古くは成田為三先生が明治天皇の歌に曲をつけた「とこしえに」。最近では、俵万智さんの「サラダ記念日」に林光さんが曲をつけた「コメディア・インサラータ」(リンク先はアマゾン)などもありますよね。

 歌詞となった詩や歌を朗読してみて、改めて詩や歌の良さを感じることもしばしば。最近は作詞者の詩集なども読んでみたりしています。合唱曲というとどうしても音楽に意識が行きがちですが、詩や歌の言葉も自分なりにかみ砕いてみたい、今日この頃です。

2012年5月19日 (土)

最近行った所

こっちも溜め込んでいたネタ・その2です。近場のネタばかりですが…。

 見ての通り、鉄道博物館です。去年の5月に次いで(ようやく)2回目の訪問です。
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 今回のお目当てはこれ!
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 企画展「東北・上越新幹線開業30周年記念展」が一番のお目当てでした。
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 大宮から所用で足を伸ばした上尾。数年前に改築した上尾駅、その後降りるのはたぶん初めてです。旧中山道からは何回か見たけど。
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 エキナカもあってびっくり。昔は桶川駅と「五十歩百歩」だったけど、だいぶ先に行かれました…。

 印刷博物館。
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 年明けの演奏会で歌った「メンデルスゾーン 交響曲第2番『讃歌』」は、活版印刷を発明?したグーテンベルクの功績をたたえたもの。「讃歌」をきっかけにまたいってみたかったところです。ここには開館間もない頃に行って以来、行くのは2回目かな?古い時代の印刷は、良いか悪いかは別にして「信仰」と一緒にあったのですね、聖書とか免罪符とか…。

 以下はおまけ。

 その1:南国?でもその実体は、多摩地区某所です(笑)。
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 その2:名古屋です。でも隣は東所沢駅です(爆)。
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2012年3月28日 (水)

山下清「東海道五十三次」展@ミューズ

 先日、ミューズで開催中のミューズ主催企画展「心の風景 山下清 最後の大作「東海道五十三次」展」を見て来ました。

 「放浪画家」「裸の大将」とも呼ばれる山下清氏の作品は貼り絵のイメージが強かったのですが、今回のは版画とペン画がほとんど。遺作ともなったこの「東海道五十三次」、展示会での解説では「最終的には貼り絵にしたかった」とも書かれていましたが、緻密なドットで描かれたこれらの絵は、貼り絵でなくても十分に見応えがありました。

 ところで調べてみたら「山下清公式サイト」なるホームページがあるのを知りました。山下清作品管理事務局と山下清作品管理事務局が立ち上げた物のようですが、サイトを見てびっくりしたのが、「贋作に関する注意」なるページがあったことでした。

 ちなみに今回のミューズでの展示会は山下清作品管理事務局が協力しているため、この手の問題は無いはずです。

 どうしてもコンサートのイメージが強いミューズの主催公演ですが、年に2回春と秋に、今回のような展示会をしており、私も密かに楽しみにしています。この展示会の会期は今度の土曜日・3/31まで。残り少ないですが、ぜひミューズに出掛けてみて下さい。

2011年11月 9日 (水)

西部地域振興ふれあい拠点施設@川越

 ツイッターで見ていた書き込みで、こんな事業があることを知りました。

西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)整備事業(埼玉県サイト内)
西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)整備事業について(川越市サイト内)

本事業は、埼玉県と川越市との共同事業として進めるもので、地域の特色や資源を生かした産業の振興に加え、地域住民の活動・交流を促進するための複合拠点施設を川越市に民間の参画を得て整備するものです。

 ここって、元々は川越の県立図書館なんかがあった所なんですね。県と市が主体となる、複合施設のようです。

 サイトを見て気になったのが「劇場型多目的ホール」。川越市の市民活動交流支援施設の一環として作られるようですが、既存の市民会館・やまぶき会館とのかねあいはどうなるのだろう。それにそのホール、「埼玉県西部の拠点となるホール」と言うのが気になりますねぇ。

 百歩譲って、県の施設というのなら分かります。県の主要ホールがさいたま市(埼玉会館、芸術劇場、大宮ソニックシティ)と熊谷市(熊谷市)に集中している現状で、県西地区の拠点を作りたいというのなら分かります。

 でも、このホールの主体は川越市。ひねくれ者の私としては、「川越市が所沢市の『ミューズ』に対抗したいが為にホールをつくりたいのでは?」なんて穿った見方をしてしまいます。所沢ミューズ、県西部の拠点としては不足なのでしょうか?(笑)

2011年10月 9日 (日)

「ツレがうつになりまして。」に西武線が!

 この週末に公開になった、宮崎あおいさん主演の映画「ツレがうつになりまして。(公式サイト)」。見に行ったわけではないのですが。。。(^^;)

 西武線の車内に設置されたスマイルビジョンでこの映画の予告編をやっていたのですが、その映像に西武線の電車が!!良くある「架空の鉄道」という設定ではなく(前に「架空の地下鉄」として新桜台で撮影が行われた)、西武鉄道のシンボルマークもそのまんま映っていました。

 公式サイトにある「ムービー・予告編」にも、西武線の駅や車両が映っていて、しかもそのワンシーンは下山口駅のような気がする。「いつの間に…」って気もするけど。

 大河ドラマでも共演した宮崎あおいさん、堺雅人さんも気になりますが、西武線の映像も気になりますぅ。。。、

2011年9月28日 (水)

所沢・岩崎の簓獅子舞

 所沢市無形民俗文化財にも指定され、毎年秋に近所の瑞岩寺にて奉納される簓獅子舞。その告知が所沢市のホームページでも行われていました。

岩崎簓獅子舞(所沢市HP内)
また、詳細情報があわせて所沢市HP内にあります。
岩崎簓獅子舞

 この簓獅子舞、数年前に見る機会があったのですが、「主役」の獅子をベテラン級?の年輩の方が舞い、脇の伴奏者を子供たちも含めた若者が担っている、という印象でした。この簓獅子舞は、「岩崎獅子舞保存会」を中心に地域の方々によって継承されているようです。

 なお下の写真は、今日の出勤時に撮った、門の所に幟が立てられた瑞岩寺です。